どもども
Lenovo S510 の改造記です。
電源を補助電源ありに変えたので、グラボの増設をしました。
Lenovo S510 Mini-TowerにRadeon R9 380を付けてみました。
↑Rareon R9 380 (2G)コンパクトモデル
↑本体はこんな感じ。コンパクトなだけあります。
製品概要
製品名 | R9 380 2G GDDR5 PCI-E H/D/2MDP ITX COMPACT |
GPU | AMD Radeon R9 380 |
製造プロセス | 28nm |
ストリームプロセッサ | 1,792ユニット |
メモリ | GDDR5 2GB |
メモリインターフェース | 256ビット |
コアクロック | 980MHz |
メモリクロック | 5,600MHz(データレート) |
バスインターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
ディスプレイ出力 | Mini DisplayPort 1.2×2、HDMI 1.4a×1、DL-DVI-D×1 |
補助電源 | 8ピン×1 |
消費電力 | 225W |
外形寸法 | 170(L)×116.5(W)×37(H) mm |
付属品 | ドライバディスク、DVI to VGAアダプタ、Mini DP to DPアダプタ |
型番 | SA-R9380-2GD5ITX01/11242-00-20G |
JANコード | 4537694201186 |
アスクコード | VD5756 |
発売時期 | 2015年 6月19日 |
なんかやらしいところにコードが・・・
↑USB3.0(前面のUSB3.0端子)がギリアウトですね(笑)
なので
削りました。
肉抜きしました。
削ぎました。
したらば、
↑おぉ!入った!
コードが多いけれど、排熱大丈夫かな・・・"(-""-)"
やはりケースは大きくATXマザーボードがいいと思いました。
削らずに済みますし(笑)でも楽しかったです(/・ω・)/
ゲームはニーアオートマタとぷよぷよ、エースコンバット7をしましたが、ストレスなく動いてくれます。
ニーアオートマタはカクつく時がありましたが、問題にならないレベルでした。
設定をいじれば改善するかもしれません。
寸法が小さくてそこそこ高性能なグラボは球数が少ない印象なので、ゲームをするならパソコンのケースは大きい方がいいと思いますよ。
先人達も「大は小を兼ねる」と言っております。
排熱に関してはサイドのふたを開けて運用しております。ただ体感的に熱いので邪道とは思いますが、USB起動の扇風機でもあててやろうかと思います。