しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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美女と野獣(吹替版)を観てきたおはなし

どもども。

映画「美女と野獣(吹替版)」見てきました。

 

あらすじ

名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化。
「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとり、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインのベルが惹かれ合っていく姿を描く。
魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。
希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。
自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。

 

作品データ

原題 Beauty and the Beast
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 130分
映倫区分 G

 

以上(映画.com)より

 

eiga.com

ワタクシが観に行った場所は、ユナイテッドシネマ トリアス久山

久しぶりに行きました。

久しぶりというのもワタクシ映画館が得意な方では無い子でして(^_^;)

じっと出来ない子だし、周りの音が気になっちゃう子だし、周りのリアクションが気になっちゃう子だし。(そこ笑うとこか!?(´゚д゚`)的な)

家で観るほうがまったり出来るし他の人も気にならないし、モヤッとしたことや謎なところはすぐ調べられるしイイヨネ!\(^o^)/って子なんです。

そんな子でも、映画館に行きましよ。

いつか、ライムスター宇多丸師匠ウィークエンド・シャッフルの映画評論コーナーにて読まれなくてもいいから投稿出来たら最高!Fuuuuuu!! なので

上映時間までちょっと時間があったので、近くのペットショップに行って動物たちに癒やされてきました。ペットショップでの勝手なお触り、写真撮影厳禁やで。

お触りしたい方はペットショップ近くのプチ動物園へどうぞ。

夕方17時頃からの上映でしたが、公開から1カ月経っているので、人もあまり入っておらず、2割ぐらいでした、晩御飯時と被っていたからかもしれませんな。

ワタクシはauユーザーであり、auスマートパス会員なのでauシネマ割を使い、1400円で観ることが出来ましたよー。

ポップコーンは塩とキャラメルのミックスです。飲み物はジンジャー・エール!

(やはり画像があれば・・・写真を撮る癖を付けなければ・・・)

感想はこんな感じ↓。
coco.to

~ここから本題~

まだ観てない人はこれより下はなるべく読まないことをおすすめしマス(見るなとは言っていない)

ちなみに、ワタクシは美女と野獣はアニメも含め初見です!

過去に実写映画があったようですけど、お姫様が出る系ディズニーは苦手意識が有りまして・・・(苦手多すぎだろ・・・)

アラジンは別!主人公が男だもの(⌒▽⌒)!

ということで、いざ!

始まってすぐ、歌を歌い出すキャストたち、ミュージカル系映画なのね・・・(ミュージカル系映画も苦手)ヤレヤレだぜ(・へ・)。

でも、この歌が後にビーストの城でご飯を食べるときや酒場で騒ぐ時に苦にならないように耐性をつけるためのジャブと言うか。。。

個人的にはご飯のときの楽しそうな感じは好きでした。映像も綺麗でしたし。

主人公の美女ベルには、ハリーポッターシリーズのハーマイオニーでおなじみエマ・ワトソン。

大人っぽくなっちゃって(^q^)

野獣に、親切にした奴がヤバい奴でした映画でおなじみザ・ゲストのダン・スティーブンス。

実はダン・スティーブンス目当てで観た感も否めません。

ザ・ゲストはこちらcoco.to

ストーリーとしては、城に住んでいた王子様が、城に入ってきたみすぼらしい格好をした魔女に不親切にしたのがきっかけで、王子は野獣に、使用人は家具にされてしまいました。

しかも、その城や王子、使用人の存在した記憶を消されてしまいましたとさ。

一方ある村では、可愛いけど本が好きで、本の世界にのめり込んだり、馬を使って洗濯したりと、村人からすれば変わった子のベル。

そのベルを好きな脳筋ガストン。その他愉快な仲間たち。序盤に出て来るアガサだけは忘れてはいけない。アガサがいなければ話が進まないから(⌒▽⌒)

ベルの親父さんが森に迷い込んでしまい、狼に襲われつつも野獣の城にたどり着きます。

城で家具が喋ったりするのを目撃して逃げ出すように城を出ますが、城の庭のバラを摘んだところを野獣に見つかってしまい「盗人め!!」と投獄されます。

ベルの親父さんの乗ってた馬だけが村に戻って来たので、「私を親父のところへ連れてって!」とベルも城に到達。そこでベルは親父と引き換えに自分が牢に入ります。

その牢で家具にされた使用人に親切にされ、ベルこそが魔法を解く鍵である野獣が愛し人に愛される【真実の愛】を見つけるお方だと言われるのです。

お城で呑気な日々(大量の本で感激したり、父と母の秘密を知ったり)を過ごす一方、親父さんは村に帰ってきて城の話をしますが誰も信じません。ただガストンだけが、城に行ってベルを助け出そうと言い出します。ベルの親父だから仲良くしとこう的な魂胆です。

しかも道中で親父さんを置き去りにして「狼に喰われりゃいい」とゲスっぷり。

置き去りの親父さんをアガサが助けて、村の酒場でガストンを糾弾しますが、村人は変わってる性格の親父さんよりガストンを信じてしまいます。親父さんは頭がおかしい、病院に連れて行け!!的にとらえられてしまいます。

その瞬間をベルが魔法の鏡で観てしまい、ベルが魔法の鏡を持って一時パーティーから離脱。(RPG風)

ベルが村に到着し、魔法の鏡で野獣が本当に存在することを示すと、ガストン率いる村人軍団が野獣討伐のため城に突撃!ベルは親父と閉じ込められます。

村人軍団を迎え撃つのは、野獣率いる野獣家具軍団!
人間が勝つのか、かつて人間だった家具人間が勝つのか(ノ´∀`*)!?

家具軍団の頑張りもあり、村人を追い返します。そこでベルが復帰。丁度ガストンと野獣が一騎打ちしています。
野獣がガストンを力でねじ伏せ「出て行け!」と言って逃げるガストンですが次の瞬間。ズドンと何発も野獣は鉛を浴びるのでした。

倒れた野獣にベルが口づけをしますが、最後の花びらが散ってしまいます。(花びらがすべて散ってしまうと野獣も家具も元の姿に戻れずGAMEOVERです。)

※ワタクシはここで終了でも良かった(誰も救われないEND)

ところが、アガサの皮をかぶった魔女が登場し、すべてをもとに戻してハッピーでしたヨ(*´艸`*)。

ただガストンだけ、崩壊する城とともに落ちて行きましたが・・・(ノ´∀`*)
の姿に戻った使用人たちは、ほとんど嬉しそうでした。

~感想~
エンドロール前のキャスト紹介がすごく綺麗でした!あれだけで個人的に5億点って感じです。
吹替版かつ1度しか観てないのですが、カップルでも良し、子どもとでも良しな映画だと思います。

ダン・スティーヴンスは長髪より短髪がよかったな(^o^;)

おすすめです!!